衛生的かつ安全で栄養のバランスが良く年齢的に見合ったおいしい給食を提供し、家庭とともに子どもたちの健康な心身の発達をめざす。
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●食器は磁器を使用する
●添加物のない食品を使用する
合成着色料、発色剤等
●ポストハーベスト農薬や遺伝子組み換えのないと思われるものを使用する
●国産のものを使う
レモン、お米、野菜、肉全般、小麦粉、乾麺
干ししいたけ、バター、大豆製品(納豆・豆腐・油揚げ)
●薫蒸されていないものを使用
レーズン、プルーン
食品の持ち味を生かすため、味付けは薄めで、化学調味料や、だしの素、コンソメの素などは使わない。
●年齢による配慮
乳児において
豚レバーは鶏レバーに、わかさぎ等小骨の多いものは白身魚やアジなどに替える。また、おやつ時は喫食状況により離乳食のスープで補充する。(おおむね16~18ヵ月の子)
●個別配慮
アレルギー(指示書)・体調(食事変更届け)・歯の生え替わり時の対応等
●クラス配膳をする
幼児はクラス配膳を基本とする。
4・5歳は食べたい量を自分でよそう。
副菜は大皿盛りからよそい、ご飯は保温ジャーから、汁物は鍋からよそう。
温かいものは温かく配膳する。
●自由選択:より家庭的に(かける自由・かけない自由)
(自己決定)ご飯・麺・汁物に加える以下のような食材
粉チーズ・青のり・手作りふりかけ
ごま・きざみ海苔・とろろ昆布・きな粉等
●素材に触れる:旬の食材に触れる。
グリンピース・そら豆のさやとり・冬瓜だっこ
かぼちゃの種とり・とうもろこし、筍の皮むき
枝豆はずし・焼き芋会の芋包み
洗う(小豆・大豆・栗・さつま芋・もち米等)
●クッキング保育:子ども達が作って食べる(ホットプレートや鍋など使用)
・ラップ使用で茶巾しぼり(じゃがいも・かぼちゃ・さつまいも等)
・セルフおにぎり・クラス炊飯・チャンチャン焼き・みそ汁作り
・お月見団子作り・豆まき用の射り豆作り
・セルフカップケーキ・ケーキのトッピング
・思い出クッキング(いちごジャムやクッキー作りなど子どもたちが考える)
・包丁を使ったクッキング(5歳)・カレー作り(5歳お泊り保育)
●喫食状況の把握
クラスをまわりの子ども達や担任の"声"を聞き、食材の切り方、量・味付け、温度などが適切かどうか把握する。
●行事食
☆毎月の誕生会の手作りケーキ
☆お泊り保育の夕・朝食
☆バイキング・おみせやさんごっこ・七夕・クリスマス
☆プール開き・すいかわり
☆餅つき会(乳児おにぎりは16ヵ月以上の対応)
☆5歳児によるリクエストメニュー
☆卒園お祝い膳(卒園児保護者の折詰・同伴で会食)
●食育:クッキング指導等(素材・絵本等使用)
☆0歳~2歳までは、連絡帳に家庭での食事内容を記入してもらう。
☆予定献立表を配布する。
☆レシピ(希望者配布)
☆試食会受入れ
0歳児:年度初めの懇談会
1歳児以上、園児1人につき:年1回/200円
[1]誕生日会(その月の誕生児のご家庭対象)もしくは通常時の保育参加・参観後も試食はご利用になれます。
[2]行事の日の試食はありません。
0歳児:市販ミネラルウォーター
1歳児以上:市販ミネラルウォーター・水道水